
「子供から大人まで楽しく算数できる本を書きました」
2024年05月17日
算数教室算算〇
一年間で二年分を宿題なしで学べます。
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算数教室算算〇
一年間で二年分を宿題なしで学べます。
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「子供から大人まで楽しく算数できる本を書きました」
算数教室で「ぼくらのまちがいさがし」シリーズを書いています。今回は、なんと、算数編です。
19×19までの暗算が、鉛筆も消しゴムもノートも、何も使わずに頭の中だけで、できるようになります。算数の本ではなく、絵本ですね。アシスタントは、猫です。可愛い猫が、たくさん出てきます。
今までにみた事のない、算数の本だと思います。
算数を学んでいる子供から、算数が嫌いだった大人まで、脳活にも最高です。めちゃくちゃ楽しく学べると思います。
なんで、こんな本を書いたのか?
それは、私が子供の頃も、今の小学生も、賢くなる勉強方法で学んでいないからです。
19×19の暗算を習得した過程が、あ、こうやって頭を使いながら勉強すると賢くなるんだと気づかせてくれるはずです。
頭の中で、考えることの大切さを学んでほしいです。
私が、娘に398+256を教えた時に感じたことです。あ、みんな頭を使って、勉強していなんだなぁ。私も頭を使って勉強していなかったなぁ。と。
398+256は、スーパーで手を使いながら娘は学びました。鉛筆もノートも消しゴムも何にも、繰り上がりも、何も必要がありません。
300円と200円で500円だ。
90円と50円で=140円だよなぁ。あれ、頭の中がこんがらがってた。。。。えーと。。。
あ、できた!・・・654円!
筆算の十倍ぐらい、時間がかかってようやくできる感じですね。スーパーのレジで並んでいる時ですね。
こうやって学んだ子供は、桁の概念を自然と学んでいます。理屈を知らずに計算ドリルで学んでる生徒は、作業をしているだけで、桁の概念を理解していないことも多いです。
何も使わずに、頭の中で想像しながら考えることは、非常に大事です。
そんなの、そろばんやってる人は、0.1秒でわかるよ。いやいや、そういうことじゃないんです。早くやることに意味があるのではなく、じっくり頭を使って、想像して、こうじゃないかなぁ。と考えることに意味があり、この作業をが子供たちを賢くするんです。
アメリカの大学入試のSATでは、電卓が持ち込み可能です。普通の電卓じゃないですよ、関数電卓です。円と円が交わる平面の方程式も出てくるような高度な電卓もOKです。
彼らは、一度理解した算数・数学を道具として使うことを学習の目的としています。基礎は、ものすごく大事です。でも、計算を速くするトレーニングは、必要ないです。確実に、することは大事ですけど。そのトレーニングの代わりに、頭を使ってゆっくり考えたり、身につけた算数や数学を実際の生活に当てはめたりすることが本当は大事なんです。
エクセルは、30年ほど前に発売されました。その前はロータス123です。知っている人、いますよね。笑。エクセルよりも早く確実に計算できる人間はいません。
私たちの日本の算数教育は、エクセルがない時代なら、素晴らしい教育だと思います。今は、エクセルどころか、パソコンが絵を描いてくれて、動画も作ってくれて、企画書も作ってくれて、小説も書いてくれる時代です。
算数のスキルを学ぶのではなく、頭を賢くするために算数を学ぶ。
これが、算数の本当の勉強です。そんな思いから、この本を書きました。
なんか、だらだら長くなりました。
Amazonで予約できます。一家に一冊。どうぞ(^^)
ぼくらのまちがいない算数19×19 鉛筆を使わないネコの算数 (ぼくまちシリーズ)
https://amzn.asia/d/azV94EZ
じっくり、教科書読んで、勉強しないと賢くならなですよね。
そんな算数教室です。
算数教室でお待ちしております。
小ヒット中 「ぼくらのまちがいさがし」
ジュンク堂沖縄とネットで小好評発売中
https://birthday2022.theshop.jp/
子供と一緒にやったら楽しいですよ
@@@@@@@@ただいま、体験入塾大募集です@@@@@@@@
次回は「」です。
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楽しい算数教 室算算○
那覇市首里儀保4-40 07041554920
一年間で二年分を宿題なしで学べます。
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「子供から大人まで楽しく算数できる本を書きました」
算数教室で「ぼくらのまちがいさがし」シリーズを書いています。今回は、なんと、算数編です。
19×19までの暗算が、鉛筆も消しゴムもノートも、何も使わずに頭の中だけで、できるようになります。算数の本ではなく、絵本ですね。アシスタントは、猫です。可愛い猫が、たくさん出てきます。
今までにみた事のない、算数の本だと思います。
算数を学んでいる子供から、算数が嫌いだった大人まで、脳活にも最高です。めちゃくちゃ楽しく学べると思います。
なんで、こんな本を書いたのか?
それは、私が子供の頃も、今の小学生も、賢くなる勉強方法で学んでいないからです。
19×19の暗算を習得した過程が、あ、こうやって頭を使いながら勉強すると賢くなるんだと気づかせてくれるはずです。
頭の中で、考えることの大切さを学んでほしいです。
私が、娘に398+256を教えた時に感じたことです。あ、みんな頭を使って、勉強していなんだなぁ。私も頭を使って勉強していなかったなぁ。と。
398+256は、スーパーで手を使いながら娘は学びました。鉛筆もノートも消しゴムも何にも、繰り上がりも、何も必要がありません。
300円と200円で500円だ。
90円と50円で=140円だよなぁ。あれ、頭の中がこんがらがってた。。。。えーと。。。
あ、できた!・・・654円!
筆算の十倍ぐらい、時間がかかってようやくできる感じですね。スーパーのレジで並んでいる時ですね。
こうやって学んだ子供は、桁の概念を自然と学んでいます。理屈を知らずに計算ドリルで学んでる生徒は、作業をしているだけで、桁の概念を理解していないことも多いです。
何も使わずに、頭の中で想像しながら考えることは、非常に大事です。
そんなの、そろばんやってる人は、0.1秒でわかるよ。いやいや、そういうことじゃないんです。早くやることに意味があるのではなく、じっくり頭を使って、想像して、こうじゃないかなぁ。と考えることに意味があり、この作業をが子供たちを賢くするんです。
アメリカの大学入試のSATでは、電卓が持ち込み可能です。普通の電卓じゃないですよ、関数電卓です。円と円が交わる平面の方程式も出てくるような高度な電卓もOKです。
彼らは、一度理解した算数・数学を道具として使うことを学習の目的としています。基礎は、ものすごく大事です。でも、計算を速くするトレーニングは、必要ないです。確実に、することは大事ですけど。そのトレーニングの代わりに、頭を使ってゆっくり考えたり、身につけた算数や数学を実際の生活に当てはめたりすることが本当は大事なんです。
エクセルは、30年ほど前に発売されました。その前はロータス123です。知っている人、いますよね。笑。エクセルよりも早く確実に計算できる人間はいません。
私たちの日本の算数教育は、エクセルがない時代なら、素晴らしい教育だと思います。今は、エクセルどころか、パソコンが絵を描いてくれて、動画も作ってくれて、企画書も作ってくれて、小説も書いてくれる時代です。
算数のスキルを学ぶのではなく、頭を賢くするために算数を学ぶ。
これが、算数の本当の勉強です。そんな思いから、この本を書きました。
なんか、だらだら長くなりました。
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Posted by math330 at 10:54│Comments(0)