楽しい算数教室 算算〇

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「公文とそろばんを娘にさせなかったから賢くなった 2 算数が得意になる生徒の特長」

2024年12月07日

算数教室算算〇

一年間で二年分を宿題なしで学べます。

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「公文とそろばんを娘にさせなかったから賢くなった 2 算数が得意になる生徒の特長」

娘は家庭学習禁止、一週間に30分以内の勉強で小4終わりに高校数学を学び始めました・・・ふつーの人です。私が普通だったので娘が天才の可能性はありません。どんな学びが方が大事なのかをお話しします。


早く計算をすることに私達日本人は、価値を置いてきました。そろばん・くもんが最たるものです。


掛け算九九を覚えることもそうです。九九を覚えられないと前に進めない。日本人の算数は、なんでも暗記すること速く解くことなんです。


では。速く解かない、九九を暗記しない。とは、どんな意味があるのでしょうか?


算数教室では、予習が基本なので、学校よりも何か月分・何年分も先に進みます。自分の力で教科書を読んで先に進むので、生徒たちはすごいなぁ。と思います(^^)


で、これが大事なんです。時間をかける分野には十分時間をとれるのです。

で、九九はどうやってるの?


算数が得意になる生徒の特長は。。。。。。


7*3=21 しちさんにじゅういち を百回唱えることはしません。


7が一つで7、7が二つで14、7が三つで21

なんて、やっていると、自然と思えていくんです。その途中で、「しちさんにじゅういち」の文言をにもふれて覚えますが、これは結果なんですよね。


公文やそろばんから、算数教室に移動してくる保護者さんが言っていました。
「7×3は?」といわれると21とそくとうでますが。

「7人が、焼き鳥を3本ずつ食べました。全部で何本?」といきくと


わからん!

と回答するわけです。まぁ、覚える作業では、こうなるのは当たり前なんです。


普段考えてる子供は、7人で三本ずつかぁ・・・・二人で14本。三人で21本。となるんです。
で、それが7*3=21なんだなぁ。に結びつく。これが、一番良い学びです。


速く解くことは、決して悪いことではないけど、考えることがもっと大事なんですよね。















日本人は、そろばんまだ使ってるのかなぁ。
エクセルって、日本人は、知ってるのかなぁ。。。。



良かった、娘に公文とそろばんやらせなくって(^^)

算数教室は、公文やそろばんで無駄に時間を使わないための教室です。
公文やそろばんがダメといってるわけではありません。


続く




セミナー12月14日 13:00~14:45







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那覇市首里儀保4-40 070 4155 4920




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Posted by math330 at 11:44│Comments(0)
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